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JUGEMテーマ:日記・一般


 「間が悪かった」その一言に尽きる。本来ならば合宿に参加しなければ

ならなかったのだが、その合宿期間に急用が入ってしまい行けなくなった

のだ。が、たまたま合宿期間の一日だけ空いていたため、来年参加の時の

下見という名目でその日だけでも来たらいいと担任に強く勧められた。

 友人たちは合宿に参加しており一日だけでも話ができればいいだろうと

考えた彼はその日に合宿所にお邪魔するという案に素直に従ったのだった。

 前日夜から移動して昼近くに山の中腹にある何々自然の家といった感じ

の白い建物の合宿所に到着した彼は玄関をくぐったとき、何か違和感を感じ

た。何かはわからないが、何かがおかしく感じたのだ…。しかし、その違和

感をつかむ前に彼の到着を待っていた担任に声をかけられ、些細な違和感は

霧散してしまった。

 担任に挨拶したあと担任のすすめと頃合いがよかったので、彼はそのまま

2階にある食堂へと足を運んだ。カウンターで昼食を受取り席を探してうろ

うろしていると親しい友人が彼に気付き「一緒に食べないか」という風に

声をかける。当然彼には断る理由もないので同席し、食事を食べ始めてすぐ

その友人が「先生から聞いたか?」といきなり話を振ってきたのだ。

 彼にはその意味が分からず「何の話だ」と返すと友人は嬉々として話し

出した。友人の話によると昨晩、数人が大けがをして病院に運ばれたという

のだ。おまけに原因は不明で数人が怪我を負った部屋は現在封鎖されている

とつづけて話す。その時は何があったんだろうなということで話は終わった。

 彼は当初の予定通り合宿を見学したのち担任に帰る旨を伝えついでに事務所

の電話を借り家族にタクシーを呼んで着き次第帰るということを連絡し、タク

シー会社への電話もすませ、手にしていた受話器を置こうとしたとき悲鳴が建物

に響き渡った。彼は慌てて事務所から出ると、事務所の外で待っていた友人と

悲鳴のいた方へと駆けてゆく。友人が彼に並走して「きっと奥のトイレからだ」

と彼に伝えその方向を指さす。彼と友人がそのトイレに飛び込むと、まず感じた

のは鉄のにおいだった。蛍光灯が壊れているのかやや薄暗くところどころしか

灯りがついていない。その数少ない灯りのあるトイレを入って右手側にある手

洗い場には見覚えのある青年が声を上げ震えており、落ち着かせようと駆け付

けたのだろう先生が必死に声をかけていた。その青年が怯えながら見ている

方向へ言い知れぬ不安を覚えながらゆっくりと視線を移す。青年に声をかけて

いる先生とは別の先生が「見るな」と声を張り上げるが、その動きは止められ

なかった。何故かこちらも狙ったかのように蛍光灯の灯りが生きておりその場所

を明るく照らしていた。

 灯りに浮かび上がるのは白い壁とぶら下がる白い布、そしてそれらにおびただ

しくついた赤い色……血であった。

 彼と友人は慌ててそのトイレから出ようと入口へと体を向けると視界の端に

赤と白が映る。そのまま気にせず出ればいいものを彼は好奇心に負けてそちら

を向いてしまった。そこは蛍光灯が壊れているらしく薄暗かった…だが、彼の

目はしっかりととらえた。天井からぶら下がる無数の先端が輪になった布製の

紐とそれにしみ込んだ赤い血、そして床にまさに「ぶち撒かれた」という言葉

のとおりに広がる血液を。

 彼と友人は死に物狂いでトイレから出るとそんなに走ったわけでものないの

にぜえぜえと息を切らせその場に立ちすくんだ。

 数十分後、彼はロビーで友人とうずくまっていた。タクシーを待っているの

だ。彼の頭の中は「早くこの気味の悪い建物から逃げ出したい」ということで

いっぱいになっていてまともな思考はできていなかった。

 そんな彼に担任の先生が

「タクシーをただ待っててもきついだろうタクシーが来たら呼んであげるから、

君と同室になる予定だった  君のところに行ってくるといい」

 と声をかけてきた。彼と傍にいた友人はその人物とも友人だったので気を

紛らわせようと思い行くことにした。先生から部屋番号を教えてもらい館内図

を見るとどうやらその部屋は2階の一番奥のようだった。彼は友人を伴って

階段を昇る。昇ってすぐ左手には薄暗い部屋があり、その部屋の中で真っ赤な

光が点滅しているのがわかった。彼が友人を怯えながら見やると友人がぽつり

という「この部屋が原因不明の事故があった部屋で、昨晩から非常灯が壊れて

いるらしくずっとこの調子なんだ…」と。

 彼と友人は急ぎ足でその場を去り、2階の奥へと足を進める。そして目的の

部屋の前で上がった息を整えて部屋のドアをノックしてドアノブを握りひねっ

た。なぜかその瞬間彼の頭にふと考えがよぎる…このドアの向こうにもやはり

異常が待ってるのではないかと…。





 という夢を今日みました。

 こんにちは、Akiraです。

 諸事情により「明けまして〜」云々は言えないのでカットします。

 新年一発目の記事で長々とまえがきを書いてしまいましたが、繰り

返し言います。これは今朝見た夢です。

 新年になって初めて見た夢がこんなんなんて最悪や!!と思わず関

西弁でどなりたくなるくらい目覚めは最悪でした。登場人物は大学の

友人や高校時代の友人と混ざっていてカオスな感じでなぜか血のシーン

だけがやたらリアルだったのが頭にしっかり残っています。

 そういえば今年は厄年……なんだか嫌な暗示をしている夢な気がして

今年一年が不安で仕方ありません。

 できるだけ早いうちにいい夢がみたいです…。

 それでは今日はこのへんで、

 また次回お会いしましょう(T〜T)ノシ
Akira Kousaka * 今日の一言 * 19:40 * comments(2) * trackbacks(0) ▲page-top

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メッセージありがとう

・・・長い。
Comment by web @ 2009/01/07 11:35 AM
>webさん
 そいつは言わない約束ですぜ…
Comment by Akira Kousaka(管理人) @ 2009/01/07 10:28 PM
メッセージ










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